Q&A

よくある質問

認定区分について 
認定区分についての簡単な説明は次の通りです。
1号認定・・幼稚園児と同じ預かり方をする児童です。
2号認定・・保育園の3~5歳児を指します。
3号認定・・保育園の0~2歳児を指します。
2号認定から1号認定に変更はできますか? 
可能ですが、1号認定の定員枠がありますので、その範囲内となります。まずはご相談ください。手続きにつきましては変更申請の書類に必要事項を記入し、毎月10日までに保育園に提出していただきます。提出日を過ぎると翌月からの変更はできませんのでご注意ください。
提出期限を過ぎた場合は翌々月からの変更となります。
保育料と給食費についてはどうなっていますか? 
給食費(副食費)
1号認定児 月額5000円
2号認定児 月額6000円(午後おやつ含む)
3号認定児 毎月の保育料の中に入っています。

0~2歳児までは保育料決定通知書に記載された保育料を毎月末にゆうちょ銀行口座より引き落としとなります。令和元年10月より幼児教育の無償化に伴い3~5歳児までの保育料は無料となりました。ただし、給食費については無償化の対象外となりますので、毎月末に所定の金額をゆうちょ銀行の口座より引き落としとなります。新規入所の際はお手数ですが、ゆうちょ銀行の口座を開設していただくことになります。引き落とす際の手数料につきましては園が負担いたします。数回引き落としをかけても引き落としができない場合は、現金にて収めていただきます。
引き落とし1回につき手数料が発生しますので、引き落とし前の残高のご確認をお願いいたします。
保育時間(預け入れ時間)についてきまりはありますか? 
※標準時間認定・短時間認定共通(2・3号認定児)
健康面・安全面に配慮し、保育時間「原則8時間以内」を基準として保育時間を設定しますが、それぞれの世帯により通勤時間や就労状況等が異なりますので、担任にご相談いただいた上で、お子様にとって適切な保育時間を設定してください。
1号認定児の保育時間については? 
1号認定児の保育時間については幼稚園と同じ取り扱いになります。基本時間は9:00~14:00まで、それ以降で保育が必要なときは、預かり保育にて最大18:00までのお預かりします(別料金がかかります)。土曜日・日曜日はお休みです。
また、1号認定児は夏休み・冬休み・春休み期間がございます。
1号認定児の行事参加について 
1号認定児の行事参加については、2・3号認定児と同じ取り扱いとなります。ただし、土曜日に行事のため登園した分は、翌月曜日が代休となります。長期休暇期間中のお誕生日会等に参加希望の場合ついては昼食前までのお預かりをいたします。
仕事が休みのときでも登園して良いですか?
(1号認定児)
定められた保育時間の中でお預かり可能です。
(2・3号認定児)
「就労のため保育が必要」という要件で入所されていますので、お仕事がお休みの際は原則としてお預かりしていません。お休みのときはお子様との時間を大切にしていただけるようお願いしています。どうしても預けなければならない事由がある場合は担任までご相談下さい。
体調が悪い時でも登園して大丈夫ですか?
嘔吐・下痢がある場合や熱があると認められるとき、感染症の症状が出ているときなどは病児とみなしお預かりできない場合があります。元気があり経過観察で対応することができる場合はお預かりして様子を見るようにしていますが、熱については平熱が高い子や低い子がいますので、担任と調整してお迎え判断ラインを決めていきます。
家でケガをした場合の対応については?
保育園以外でケガをした場合は、必ず保育園に連絡をいただき、登園しても大丈夫かご相談いただいた上で、保育士の指示に従ってください。特に頭部打撲などは後から症状が出ることがありますので、原則として24時間は安静にし体調の変化に注意していただいております。
お迎えの連絡について
保育活動中に体調を崩した場合(下痢・嘔吐が2回以上続いた場合・顔色が悪く食欲がない場合・熱が38℃を超えた場合・事故など)お迎えをお願いすることがあります。利用者の方には、そのような緊急時のときに速やかにお迎えを対応できるようにしていただいております。
予防接種を受けた後に登園できますか?
接種後は副作用などの関係で、登園は遠慮いただいております。ご家庭で静かに過ごすようにしてください。
欠席・遅刻・お迎え時間の変更の場合に連絡は必要ですか?
欠席・遅刻については必ず9:00までに本園・分園それぞれ在籍している方への連絡をお願いしています。(離乳食に関わるお子さんについては8:30までに連絡をお願いしています)
2・3号認定児の方で、土曜保育を利用する場合は、当日の連絡は本園にお願いしています。また、平日・土曜日ともにお迎え時間の変更(送迎者の変更も含む)については、その都度必ず連絡をお願いします。
慣らし保育は2週間きちんとやるべきですか?
お子様の心身的負担に配慮し、ひかり保育園では2週間程度の慣らし保育の期間を設けております。慣らし保育の期間が不足すると体調を崩しやすくなる傾向があり、逆にお仕事への影響が出てしまいますので、無理のないように担任と調整してください。
土曜保育の利用について教えてください。 ※(2・3号認定児)
土曜保育については原則として、ご両親がお仕事の方のみお預かりしています。ご家族がお休みのときは、お子様との時間を作ってあげてください。お仕事のため土曜保育を希望される方につきましては、給食の食材調達の関係で、前日までに担任まで申し出てください。
土曜日の保育はどのような保育となりますか? ※(2・3号認定児)
土曜保育については、本園のお子さん・分園のお子さん共に設備が充実している本園にてお預かりします。保育士の出勤人数も限られているので、その中で安全面と低年齢児に負担がかからないように工夫・配慮した活動となります。分園のお子さんの午睡用の布団は本園で用意します。
AM9:00前の登園はできますか? ※(1号認定児)
9:00から保育が始まるため、8:45~9:00までの間に登園ください。ただし8:45より前の受入れは致しません。
AM7:00前の登園はできますか? ※(2・3号認定児)
開所時間前の登園はできません。
何時でも登園はできますか? ※(全園児共通)
給食調理の関係と保育活動に影響してしまうので、9:00までの登園をお願しています。事情があり大幅に遅刻する場合は午前中の活動に影響するような時間の登園はお受けできない場合もあります。また、お子様によっては大幅に遅れて登園したことにより、1日中気持ちが不安定で過ごすこともありますので、9:00を過ぎる場合はなるべく早く登園していただきたいと思います。
朝の子どもの受け入れはどのようになっていますか? ※(主に2・3号認定児)
保育士の出勤人数の関係で、本園の場合は朝7:00~8:00までは2歳児保育室にて全年齢を受け入れしています。8:00~は1階(2歳)と2階(幼児組)に分かれ受け入れをします。9:00~はそれぞれ通常の保育活動になります。
分園の場合は、朝7:00~0歳児保育室にて全年齢を受け入れをします。以降は職員の出勤と登園人数によりそれぞれのクラスに分かれて保育をします。
緊急時の連絡はどのようにきますか?
お子様の急な体調の変化(発熱等)・ケガ・その他の緊急的な連絡については、原則的に児童票に記載されている「第一・第二緊急連絡先の方」に電話連絡をさせていただきます。連絡がつかない場合や、園で必要であると判断した場合は緊急連絡先以外の方に連絡をする場合もありますのでご了承ください。また、災害・防犯などの園全体に関わることについては「緊急メール配信システム」で、全体に一斉メール連絡をしています。
延長保育(2・3号認定児)や預かり保育(1号認定児)の利用にあたり気をつけることはありますか?
(1号認定児の預かり保育)
預かり保育は別料金です。利用回数によっては保育料の負担が大きくなりますので、ご注意ください。
(2・3号認定児の延長保育)
心身的な負担、健康安全上1歳未満児の延長保育は原則としてお受けしていません。満1歳に達してからの利用をお願いします。
延長保育(2・3号認定児)や預かり保育(1号認定児)は当日でも対応可能ですか?
当日でも対応可能です。1号認定児の預かり保育は登園した際にお申し出ください。2・3号認定児が延長保育になる場合は、おやつの準備がありますので、18:00までに保育園へ連絡をお願いいたします。あらかじめ延長保育の利用が決まっている場合は、事前に担任まで申し出てください。また、兄弟関係で分園と本園にお子様が在籍している方につきましては、年度当初にどちらからお迎えに来るか「基本お迎えルート」を設定していただき、先にお迎えに来た時間をその日のお迎え時間とします。例えば、本園に上のお子さんを17:59にお迎えに来た場合は、分園へ下のお子さんのお迎えが18:00を過ぎてしまっても延長保育扱いにはならないように配慮しています。
※ただし先にお迎えに来てから次のお迎えまでに15分を過ぎてしまった場合、延長保育扱い(別料金)となります。
1号認定児の預かり保育は18:00以降の延長はできますか?
1号認定児の預かり保育の時間は14:00~18:00までです。18:00以降の延長は行っておりませんので18:00までのお迎えをお願い致します。
2・3号認定児が20:00以降のお迎えとなってしまう場合は対応できますか?
2・3号認定児の延長保育(閉園時間)は20:00までとなっていますので、20:00以降のお迎えには対応できません。送迎代理人に閉園時間までにお迎えを依頼するなど、ご家庭での対応をお願いします。
延長保育や預かり保育の料金は当日支払うのですか?
延長保育や預かり保育の利用料については月末締めにて請求させていただきますので、速やかにお支払いをお願いします。(月極め料金と日ぎめ料金があります。利用システムについては事務までお問い合わせください)
送迎代理人を確保できない場合は?
緊急時や何かあった時のために送迎代理人を確保しておくことが必要です。事情があり、保護者以外に送迎代理人を確保すことができない場合は、市の「ファミリーサポート」制度がございます。必要な方は事務所まで申し出てください。
2・3号認定児の保護者が産休・育休中の場合、登園できますか?
通院・体調などにより産休・育休中の保育が必要な場合は、長時間のお預かりではなく必要な時間のみお預かりしています。その際は担任と相談して保育時間を決定して下さい。また、お子様が体調不良のときや機嫌が悪かったり精神的に不安定な場合は無理せずお休みしていただいております。
薄着をしないとだめですか?
園の方針として体の抵抗力・免疫力を高めるために薄着保育をしていますので、子ども達は薄着で過ごしています。初めは抵抗がある方もいらっしゃいますが、続けることにより効果があります。ただし、何が何でも薄着をさせることはしていませんので、体調が悪かったり、薄着をさせることが適切ではない時は、きちんと配慮した対応をしています。また、土踏まずの形成や足の裏からの刺激により脳や内臓の活性化を促すため子ども達は裸足で過ごしています。
登園する時の服装は自由ですか?
制服等はございませんので、登園時の服装については自由です。ただし、受入れ時の服装で活動に入っていきますので、保育園での活動の妨げになる服装は控えていただければと思います。(フリル付きズボンやパーカー等)
園での服装についてはしおりに記載されておりますのでよく目を通して下さい。
園外活動は多いですか?
体を動かして遊んだり、自然に触れる活動を多く取り入れておりますので、園外活動は多いです。
歩いて行ける範囲の公園や広場での活動・電車や路線バスに乗ってのおでかけ・園バスでのおでかけ、山登り・お芋掘りなど、園外保育の充実を図っています。また、年に数回はクラス遠足としてお弁当を持って出かけることもあります。
保護者会はありますか? ※(全園児共通)
当園は保護者会はありません。ただし、保護者同士の定期的な交流ができるよう、クラス別の保護者交流会を設けています。年間3~4回となりますが、お茶を飲みながらいろいろな話ができるようにしています。
おむつについてはどうしていますか?
ご家庭で使用している物を持参いただき、園で使用します。処分方法については、年度初め(入所時)に「持ち帰るか」「園で処分するか」を決めていただき、園で処分する場合は処分代をいただいています。なお、園で処分できるのは0・1歳児クラス(分園)のみとさせていただいております。本園(2歳児クラス~)は持ち帰りとなります。
給食の提供について
本園については自園調理にて提供しています。 分園については、本園で調理した給食を搬送して提供している保育園がほとんどですが、ひかり保育園では乳児の食に対してきめ細やかな対応をしていきたいため、分園にも調理室を設置し、自園調理をして給食を提供します。もちろんコストはかかりますが、子ども達の成長にとって食を重要な位置づけとして捉え、取り組んでいきます。
食物アレルギー児への対応については?
食物アレルギーを持っているお子様、疑いのあるお子様については、まず園にご相談ください。その後アレルギー検査を受けていただき、医師からの生活管理指導票に基づき除去食を提供していきます。(保護者・栄養士・担任で話し合いを行いどのような方向で進めていくかを決めて除去を進めていきます。)同じメニューでの対応が難しいものについては代替えメニューでの対応。重度のアレルギーをお持ちの方には、ご家庭からお弁当を持参していただくなど対応をしています。半年または1年に1回アレルギー検査を受けていただき除去材料についての見直しを行っていきます。アレルギーに関わる生活管理指導票の発行料については市が負担いたします。必要書類については担任までご確認ください。
離乳食の対応についてどのように対応してますか?
入所時に食材表に記入していただいたうえで個々に合わせて進めていきます。担任にご相談下さい。
主食を忘れてしまった場合は?
幼児組で主食を忘れてしまった場合は、園で対応(提供)することは可能です。その場合は1回につき120円の主食代がかかりますので、当日中に事務までお支払いください。 主食・・ごはん・食パン・ロールパンなど
幼児のお昼寝についてどうしていますか?
大人にも昼休憩の時間があるように、子どもにも1日のうちで休憩する時間が必要であると考えます。特に全体的に長時間保育の児童が多いため、健康安全上、幼児組の児童につきましては「体をやすめる時間」として午睡の時間を設けています。無理に寝かしつけることはしませんので眠い子は寝ますし眠くない子は静かに起きています。1号認定児については、お迎えまで静かに待っています。
お昼寝の布団についてはどうしていますか?
お昼寝の布団(掛け・敷き)については、入園時に保育園で用意しますので、それを卒園まで使用していただきます。 布団カバーについてはご家庭で用意していただき、金曜日に持ち帰り、月曜日に着けていただいております。また、毎月最終金曜日には下地の黄色いカバーも持ち帰り洗濯をしていただいております。
※カバーが汚れた際はその都度洗濯をお願いします。
園の感染症防止対策は?
感染症の防止については、「ひとりひとりが適切に対応する」ことが必要であると同時に、皆さんの意識と感染症に関する知識が大事であると考えます。感染症が発生した場合は掲示版等でお知らせをしますので、皆さんには園の指示に従って蔓延防止(消毒やマスク・送迎方法等)へのご協力をお願いしています。園内については、感染症流行時は保育室のこまめな消毒や清掃を行い、子ども達にも手指の消毒・殺菌を行うなど徹底していきます。嘔吐などの汚物に関しても、飛沫感染しないよう適切な処理をし、汚物が着いてしまった衣類については、ビニール袋に入れそのままお持ち帰りいただきます。
感染症の疑いがある場合、または感染症に罹った場合の対応は?
入所している子ども達は集団生活で過ごしています。それだけに感染症に罹るリスクを背負い登園しています。 感染症の疑いがある場合は必ず専門医を受診し、結果を担任にお知らせいただいています。治癒証明が必要となる感染症の場合は「治癒証明証」を園に提出していただき、それ以外の感染症の場合は登園基準をきちんと守った上で登園していただきます。「他のお子さんにうつる」ということは「他の家族も巻き込んでしまう」ということになりますので、利用者のひとりひとりがきちんとした意識と知識を持って対応することをお願いしています。
事故やケガの対応は?
保育活動中に起きた事故やケガについては保育園が責任を負います。事故が起こらないようリスク管理をしっかりとし、職員間のコミュニケーションをしっかりとるようにしています。ケガについてはちょっとしたケガ(擦り傷・切り傷・打撲)など軽度のものについては、その場で応急処置をし経過を見ます。裂傷やひどい打撲については、すぐに専門医を受診し、保護者の方にも連絡をしてケガに至った経緯と診察結果を説明をします。また、続けて通院することになった場合は、保育園で責任を持って対応し、その治療費については保育園で負担させていただきます。
ひっかき・かみつきへの対応は?
子どもの発達過程において、まだ言葉ではうまく自分の意思を相手に伝えることができない時期に、他児へのかみつきやひっかきが出ることがあります。これは意思表示をするひとつの手段であり、相手を傷つけようとてしてやっている訳ではないことをまず理解していただきたいと思っています。保育園としても噛みつかれないようにひっかかれないように保育士が子どもの動きを予測し、防止する努力をしますが、防げないときもあります。その際は「こちらが防げなかったこと」を園の責任として謝罪させていただきます。結果的に「やってしまった側」「やられてしまった側」が出てしまいますが、そのときに保育士が仲介し子どもと話をして解決をしていますので、何も悪くない子ども達を責めることがないように集団生活において「やった・やられた」はお互いさまと言う精神であたたかく見守っていただけますようお願いいたします。
子ども同士のトラブルについての対応は?
かみつき・ひっかきについてもそうですが、「ケンカ」や「ケガをさせてしまった」など、子ども同士のトラブルについては、その現場で保育士が子どもの間に入りきちんと話をして「お互いの気持ちを整理しながら」解決していきます。同じ児童と何回もトラブルが続いたり、悪質なケースの場合は「やってしまった側」の保護者の方に伝えています。逆にやられてしまった側の保護者の方には園の責任としての謝罪をさせていただいております。トラブルには「やってしまった側」「やられてしまった側」が出てしまいますが、「やられてしまった側」も相手が嫌がる様な事をしつこくやっていたり、先に手を出していたりすることもありますので、結果だけで相手方を責めるようなことはしないようにしていただきたいと思います。また、子ども達はケンカやトラブルを経験しながら他人の痛みが分かったり、他人の気持ちを理解したりと、少しずつ自己解決能力を身に着けていきます。周囲の大人があたたかく見守ってあげることが大切であると感じます。
子どもの様子について気になることがあった場合は
保育士は日々お子様と関わり、一日の大半を一緒に過ごします。お子様について気付いたこと・気になることがあった場合は「言いにくいことでも伝えなければならない」責任を背負っています。また、お子様にとって大切な事であれば他の専門的な機関へ結びつけたり、お子様の成長の為のアドバイスをもらい、それを伝える役割も担っています。全ての子ども達がより良く育っていけるよう保護者の方のご理解とご協力をお願いしています。
親が参加をする行事は?
保護者の方が参加する年間の大きな行事は「入園進級式(4月)」「夕涼み会(8月)」「引き取り訓練(9月)」「運動会(11月)」「卒園式(3月/幼児組のみ)」となっています。その他に幼児組では時期を限定して「保育参加」を行っています。これについては保育園でのお子様の様子を見ていただくと同時に保育士になったつもりで子ども達の活動に参加して、保育を体感してもらうことを目的に行っています。 ※0~2歳児組の保育参加は行っていません。
保育園での子どもの写真は販売していますか?
年に数回ですが、保育中に撮影した写真を1枚50円にて販売しています。時期が来ましたら写真販売の手紙を配布しますので、内容をご確認ください。
※販売期間のみインターネットで閲覧し、注文できるようになりました。園にも閲覧ファイルを設置しておりますので、そちらで注文していただけます。
届けている内容(世帯状況・就労状況等)が変わった時はどうすれば良いですか?
変更申請の事務手続きがございますので、その際は速やかに担任または事務まで申し出てください。
園の方針と自分の方針が合わない
入所に際し、皆さんは施設の見学をされたうえで園の内容や方針を十分ご理解いただいて同意書を提出されています。利用者の方から園の方針や様々な対応方法についてご相談いただいた際は園としても皆さんの思いをなるべく受け止めるように努力します。しかし、もし園の方針がご自身のお考えと合わなくて、子育てと仕事の両立に影響してしまうような場合や保育園との信頼関係を築くことが難しい場合は、ご自身のお考えに合う他施設への「転園」もご検討ください。

大切なこと

保護者の方が一生懸命お仕事を頑張っている間、子ども達も園で頑張っています。長時間にわたり集団生活をしている子ども達はケガ・事故・病気などいろいろなリスクを背負って保育園で過ごしていることを忘れないでください。また、お友達との関わり合いの中でのトラブルも集団生活をしているからこそだと思います。大人も同じですが、お互いの気持ちをぶつけ合うからこそお互いの気持ちがわかるようになり、お互いに痛い思いをするからこそ人の痛みがわかるようになるのです。長い園生活の中で「やった」「やられた」という場面が発生することもありますが、時として逆の立場になることも多いのは事実です。成長過程の中で、それだけお友達との関係が深くきづけているのだと周囲の大人が温かく見守り、受け止めてあげることが最も大切な事だと日々感じています。園でもお友達同士のトラブル・ケガ・事故・感染症などの対応について皆さんが安心して利用できるように最大限の配慮に努めていきます。

イラスト

社会福祉法人 光武会
幼保連携型認定こども園
ひかりキッズ

【本園】 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-12-15 TEL:042-786-0670 042-786-0670

【分園】 神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-2-24 米山ビル1F TEL:042-704-7600 042-704-7600

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