どろんこあそび(1歳児)
- 2020/07/31
2020年07月の記事は以下のとおりです。
毎週水曜日はぞう組の剣道保育の日です!今年度はコロナウイルスの影響で6月から始まった剣道保育でしたが、少しずつできることが増えてきました。準備体操をしてから、ドンジャンケンで体を動かして遊びます。水分補給をしてからいよいよ練習に、、上手になってきた足さばき、振り方の練習、少しずつステップアップしていきますが、約束事として「少しだけ我慢!」「見て・聞いて・分かってやること」を大切にさせながら、できたときは沢山褒めて伸ばしてあげるようにしています。「聞いて理解できると何でもできるよ」「そのためには話を聞くときは少しだけ我慢が必要だよ」今日も沢山の事を学んだ子供達でした!喚起と暑さ対策のための大型扇風機も大活躍です。
7月11日・12日にぞう組(年長児)のお泊り保育がありました。新型コロナウイルスの影響で開催ができるかどうか未定でしたが、いつものように園外には行かずに園内で楽しく過ごせるように「新しい様式でのお泊り保育」となりました。午前中は晴れていましたが、午後は雨が降ってきてしまい楽しみにしていたスライダーや新しいおもちゃでの水遊びができませんでしたが、その分、剣道場でたくさん体を動かして楽しく遊び、スイカ割りで盛り上がり、充実した内容でした。今年は夕食づくり(クッキング)はできませんでしたが、お泊り史上初の「餃子」を夕飯で食べて、またまたお泊り史上初の「キャンプファイヤー」を園庭で行いました。就寝前に宝探しのイベントがあり、興奮冷めやらない中でしたが全員が眠りにつきました。朝ごはんもしっかり食べて、お父さんお母さんがお迎えに来た時の子ども達の笑顔は充実感でいっぱいでした!お泊り保育を経験し、クラスの絆が深まり、これからの子ども達の成長に期待しています!「元気があれば何でもできる!」「友情・助け合い・困難にも負けない心」これからも大切にしようね!
今日は図書館に消防車が来て放水訓練があるとの情報があり、その様子を園庭から子ども達と見学をしました。10時頃、消防車が現れ、子ども達の期待値がMAXに上がりましたが、なかなか始まらず・・約50分後にいよいよ始まると思ったら、消防車からの放水ではなく図書館内の消火栓からの放水訓練だったらしく、少し期待外れな雰囲気になりましたが、放水の様子を見て「訓練が大切なんだよ」という勉強ができた子ども達でした。図書館の館長さんが「設備があってもいざというときに皆が対応できるようにしておかないと」と仰っていましたが、本当にその通りだと思いました。あっても使えなければないのと同じなので、園でも色々な部分で確認していきたいと思いました。